樫・カシ材

樫・カシ材

非常に硬く重い、オークに近い仲間の木材です。装飾的な木目よりも、締まった密度、摩耗に強そうな質感、淡い茶色の実用的な印象が中心です。

別名・呼び方

  • カシ
  • 樫材
  • 白樫
  • 赤樫
  • 堅木

英語だと

  • Japanese Evergreen Oak / Kashi
  • Kashi oak
  • kashi
  • evergreen oak
  • japanese oak
  • hard oak
  • very hard japanese wood
  • tool handle wood
  • dense oak-like wood
  • martial arts wooden weapon wood

こんな呼び方でも

  • 樫の木
  • すごく硬い木
  • 道具の柄の木
  • 木刀の木
  • 堅い木材
  • 重い木

よく使われる場所

  • 道具の柄
  • 木槌
  • 武道具
  • 敷居
  • 摩耗に強い床まわりの部材

選ぶポイント

  • 硬く密な木の存在感を出したい道具、床、重厚な家具に向いています。
  • 派手な木目より、硬さと粘りで選ばれる木です。
  • 密度が高いため角は締まって見え、摩耗した面は大きくへこむより滑らかに擦れていきます。
  • 内装では広い装飾面というより、摩耗に強い実用的な部材として出ることがあります。

経年変化

  • 非常に硬く摩耗に強い木ですが、木材なので湿度で動き、割れや変色が出ることはあります。

使い方のNG

  • 硬く重いカシ材は、十分に乾燥していない状態や、伸縮する余地がない作り方では使いにくい素材です。割れや接合部への負担が大きく出ます。