
大谷石
緑がかった灰色と彫ったような柔らかい質感で知られる多孔質の凝灰岩です。大きめの孔、温かい風化、鋸目、崩れやすい角が表情になります。
別名・呼び方
- 凝灰岩
- 緑色凝灰岩
- 大谷石張り
- 大谷石塀
英語だと
- Oya Stone
- volcanic tuff
- green tuff
- japanese tuff stone
- porous japanese stone
- green gray wall stone
- soft volcanic stone
- old japanese stone wall
こんな呼び方でも
- 穴のあるグレーの石
- 古い塀の石
- 緑がかった石
- やわらかそうな石壁
- 蔵っぽい石
よく使われる場所
- 壁・塀
- 蔵
- 庭まわり
- 外装パネル
- 室内アクセント壁
選ぶポイント
- 軽く多孔質な石のやわらかい陰影を出したい塀、内装壁、和モダンな外構に向いています。
- 加工しやすいため、角や表面に柔らかい手仕事感が出ます。
- 穴に汚れや湿気が入りやすく、地面近くは濃くなりがちです。
- 文脈によってかなり日本的な印象になります。
経年変化
- 密な石より多孔質で柔らかく、凍結融解、水、塩分で表面が傷むことがあります。
使い方のNG
- 大谷石は、常に濡れる場所、凍結融解を受ける端部、建物を支える役割には安易に使わないでください。水を逃がし、端部を守る設計が必要です。


