割石

割石

磨いた板ではなく、割った面や小口を見せる石材表現です。鋭い破断面、影の入る粗い隙間、奥行きのばらつき、欠けた角が特徴です。

別名・呼び方

  • 割肌石
  • 割栗石
  • 野面石
  • ラフな石
  • 石積み材

英語だと

  • Split Stone
  • broken stone
  • rubble stone
  • split-face stone
  • rough stone
  • rough broken stone
  • stacked stone wall
  • natural split stone
  • rubble stone wall

こんな呼び方でも

  • 割れた石
  • ラフな石壁
  • 自然な石積み
  • ゴツゴツした石
  • 割肌の石

よく使われる場所

  • 石積み壁
  • 庭の縁取り
  • 土留め
  • 暖炉まわり
  • ラフな壁材

選ぶポイント

  • 壁面に荒々しい陰影や石積み感を出したい外壁、塀、暖炉まわりに向いています。
  • 目地の深さ、石の大きさ、割ったばかりか風化しているかで印象が大きく変わります。
  • 深い目地は影を強く作ります。
  • 屋外では隙間に土、苔、水が溜まりやすいです。

経年変化

  • 耐久性は石種と積み方に左右されます。固定が甘い石や排水の悪い納まりでは、動きや染みが出ます。

使い方のNG

  • 荒い割肌石は、人がもたれる場所、よく触る場所、清掃性が必要な場所には向きません。鋭い凹凸に汚れが溜まります。